南砺市議会 2013-03-07 03月07日-02号
これらの目的を達成するために、今年度の具体的な取り組みといたしましては、気になる子供への支援として個別相談事業、そして保護者への支援として、子供へのかかわり方を学ぶ、ペアレント・トレーニングを実施いたしました。 また、保護者や保育士、教師、かかわっている機関の職員を対象とした研修会や小学生を対象とした学習状況調査を実施し、まず現況把握に努めているところでございます。
これらの目的を達成するために、今年度の具体的な取り組みといたしましては、気になる子供への支援として個別相談事業、そして保護者への支援として、子供へのかかわり方を学ぶ、ペアレント・トレーニングを実施いたしました。 また、保護者や保育士、教師、かかわっている機関の職員を対象とした研修会や小学生を対象とした学習状況調査を実施し、まず現況把握に努めているところでございます。
そのようなことを考えますと、もう卒業はしましたが、私も子どもを持つ親として、マスコミで言われております「モンスターペアレント」のような形での学校への理不尽な要求を今後どうしていくのか、教育長にお尋ねいたします。
○2番(高木悦子君) 本当に現場の先生が苦労されている様子がうかがえるわけなんですけれども、ただ、聞くところによりますと、モンスターペアレントじゃないんですが、強烈なクレーマーの親御さんたちも中にはいらっしゃるそうで、先生方自身が保護者の方々と接すること自身、何か委縮していらっしゃるんじゃないかと。保護者の方に対する必要以上の遠慮が見られるんじゃないかという声も実は聞かれております。
こうした社会状況の中で全国的に見れば、今やいじめ、校内暴力、登校拒否は慢性的状況に陥り、さらに給食費を払わないモンスターペアレントの出現、追い詰められた教師の休職等々、公教育は疲弊し、機能低下に歯どめがかからないと言われております。
その中において、学校教育では、ゆとり教育の見直しにより、学習指導要領の改訂やモンスターペアレントの存在など、子供たちとのかかわり以外で教師に負担がより大きくなっているのではというふうに思いますし、また、生涯学習についても市民の要望は細部にわたっております。 先日来、新聞報道では、教育長のコメントがよく出ておりましたが、学校教育についてのお考えが多かったように思われました。
給食費を払えるのに払わない、学校、教員に過度の干渉をするなど、学校への理不尽な要求を行う「モンスターペアレント」という語が世に出て久しく、この魚津市でも残念ながら該当する保護者の方はおられるようです。原因を単純にモラルの低下と言いたくはありません。恐らく、幾ばくかの誤解やすれ違いが積み重なった部分があるのではないかと思います。
町の教育現場及び保育の現場におけるモンスターペアレントの実態とその対応についてお伺いをいたします。 次に、本件に関連してでありますが、今年3月に富山市と富山市保育連盟により「保育所クレーム対応事例集」という冊子が発行され、市内関係機関に配布をされております。
モンスターペアレントなど、以前は考えられなかった主張をしたり、学校に要求をしたりする保護者も増加傾向にあります。学校評価制度やADHDの児童・生徒への対応など、教職員の負担は増すばかりです。 義務教育法では、公立小中学校の学級編制の標準を1学級40人と定めています。また、都道府県教育委員会が独自の基準で40人を下回る基準を設定することを容認しています。
まして、最近はモンスターペアレントと言われる保護者からのパッシングや、心ない中傷で心身の休まるときも、場所もなく、大切な子供たちを教育する自信がなくなり、うつ病と診断され、専門医にかかっている先生もおられると聞きます。このような不安や悩みを持つ先生方から相談があれば、よきアドバイスを仰ぐ場所づくりの強化を提案します。 聞くところによると、南砺市内には優秀な教員OBの方が多いそうです。
最後に、モンスターペアレントについて伺います。今、教育の現場で社会的な問題として出て来ているのがモンスターペアレントと呼ばれる理不尽な行動や苦情、無理難題な要求を突きつける保護者や地域住民のことであります。担任教師の中にはこのような苦情、要求に対応する過程で、精神的に追い込まれる人もいます。このような背景から一部の学校や教育委員会からは対策チームを設置する動きが全国で出て来ています。
今、学校の現場では、完全学校週5日制の導入に伴う授業、部活動指導、事務の過密化、そして総合的な学習の導入や学力向上、学校評価など相次ぐ制度改正の問題への対応、そしてモンスターペアレントと呼ばれる理不尽な要求を重ねる親が多数発生し、無理難題を突きつけられた教員は、心身ともに疲れ、ストレスを蓄積させています。
いじめ、不登校といえば子供のことと思っていますが、最近モンスターペアレントが急増しているという話を耳にします。モンスターペアレントとは、学校に対して自己中心的な理不尽な要求を繰り返す保護者を意味する和製英語です。一般的には直接先生にクレームをつけますが、中には教育委員会や校長などへクレームを言ったりして、現場の先生や学校に圧力をかけるということもあります。
また、テレビや新聞、雑誌など、さまざまなメディアで取り上げられている、学校や、保育所などに対して理不尽な要求を出す保護者、いわゆる「モンスターペアレント」の増加が新たな社会問題となっております。このような状況から、今日家庭における養育力の低下が指摘され、一人一人の親に対しいま一度、子育てや教育を見直す機会を提供し、保護者の養育力を高めることが求められております。
2点目、モンスターペアレントの対応策について。3点目、租税教育の工夫とその指導について。4点目、特別支援教育の実情と対応について。5点目、帰国児童と外国人児童の現状と対策について。6点目、小中学校の英会話科教育の効果と課題について。7点目、学校図書のバーコード管理システムの推進について。8点目、学校給食法改正と食育について、的確なるご答弁を求めます。
市長のトップセールスについて 3番 辻 靖雄議員 ・1 新市庁舎の建設場所について (1)場所の選定には評価基準方式を採用したらどうか (2)場所はいつ決断するのか (3)現分庁舎の跡地利用は総合振興計画に入るのか ・2 教育の諸課題について (1)ネットいじめの現状と対策について (2)モンスターペアレント